剣の道しるべ Vol.3

『正面を打つということ』

しっかり攻めて相手の真正面を打つ。ということを基本としています。時には失敗したり、叱られたり「逃げたい」「苦手やなぁ」って思う人や場面があります。しかしそういう時こそしっかり向かって、しっかり話したり謝ったりする。ということです。面打ちと同じで、相手にとっては、真正面からのしっかり打たれた面は受けるしかないのです。反撃も応じ技もできません(反論できない)。面を打つということはそういうことです。