剣の道しるべ Vol.19

『打って反省打たれて感謝』

打った後、タイミングや動作は良かったのか常に反省、研究することが大切です。何事もやりっ放し(打ちっ放し)にならないようにしましょう。また、打たれるということは、自分の未熟なところを相手が教えてくれたということです。それに感謝し次は打たれないように稽古することが大切です。何事でも叱られたり注意されたりすることも同じです。素直に聞き入れ正していきましょう。