剣の道しるべ Vol.26

『心身一如』

身体と心は二つに分けられず、一つであるということ。気持ちは動きに出ます。心弱ければ、おびえた動きになります。また心強ければ堂々と打ち込めます。謙虚で礼儀正しい心を持てば、無意識に言葉や動作にも出ます。